お通夜の服装には迷うものです

もう20年近くも前のことでした。

勤め先の同僚のお父さんが亡くなったので、翌日の仕事の後にお通夜に行くということが電話で連絡されました。

そして、お通夜なので、黒い服はいけないと念を押されました。

この頃は、お通夜の服装というものは、黒い服ではいけないということが一般的だったのだと思われます。

しかし、葬式とお通夜を区別して考えられない人も多いためか、そのようなことを上司に念押しされたのでした。

それからは、お通夜というと、黒い服装はいけないということが頭から離れなくなってしまいました。

しかし、いつの間にか、わたしの住んでいる地域では、お通夜でも黒の礼服を着ることが一般的になってしまいました。

でも、20年近く前のお通夜への出席経験から、わたしはお通夜に黒の礼服を着て参加することには抵抗を感じてしまうのです。

そんなことから、今では、お通夜というと、礼服ではない黒っぽい服装を上下で着て出かけるようにしています。

どうも、こういうことは、地域によって違うのだとも思います。

確か、20年近く前に同僚のお父さんのお通夜に参列した時には、白いブラウスに紺色のスーツを着たのを覚えています。

でも、今では、その服装でお通夜に参列しては、浮いてしまうと思います。

周りから浮かないような服装も大事だと思います。

(愛知県 新城市 とらこさん)




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